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「こんなときどうすればいい？」に戻る

　まず、交通事故が発生したら、すぐに車を止めて、自車にも相手車にも負傷者がいないかどうかを確認します。負傷者がいる場合は、救急車を呼んだり、自分で動けるようであればすぐに病院に行ってもらいましょう。

　なお、交通事故を起こしたとき、間違っても逃げてはいけません。
　仮に事故現場から離れることができたとしても、あとで警察が自宅にやってきて任意同行を求められ、そのまま逮捕…ということも珍しくありません。
　さらに、現場から立ち去ってしまうと、いわゆる「ひき逃げ」として、１０年以下の懲役刑が科せられる可能性があります（道路交通法１１７条）。

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• 1. 負傷者の確認・救護
• 2. 警察への届け出
• 3. 証拠の保全・相手情報の確認
• 4. 保険会社への事故報告

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