札幌の地域に根ざした弁護士として、1人1人の相談を大切にし、迅速に解決します。

こんなときどうすればいい?

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こんなときどうすればいい? 生活の身近な問題から、人に相談しにくいことまで、弁護士がアドバイスします。

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 平穏な日常のはずが、突然トラブルに巻き込まれ、どう対応していいのかわからなくなってしまうことは誰にでも起こる可能性があります。
 また、元々は小さかったトラブルの種が大きくなってしまい、自分では対処できなくなってしまうこともあります。
 でも、前もって適切な対応を取っておけば、将来のトラブルを防止することもできます。トラブルを避けることはできなくても、大きなトラブルにしないようにすることはできます。。
 このコーナーでは、皆さんが日常で困ったときに、どう対処すればいいのか、あとでトラブルにならないようにするにはどうしておけばよいのかという点について、弁護士がアドバイスをします。

 

第1回目交通事故に遭ったらどうするの?第1回目 交通事故に遭ったらどうするの?

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 交通事故に突然遭ってしまったら、どうしてよいのかわからない・・・。
 そんなときのお助けとなればと思い、交通事故にあったときの対応の仕方、考えるべきこと、相談した方がよいことなど、交通事故の際のアドバイスを紹介します。

 もっとも、実際に自分でやるとなると、手続などわからないことがたくさん出てくると思います。わからないことがあったら、早めに弁護士に相談してください。

 

第2回目成年後見「財産管理の判断能力に不安が…」第2回目 成年後見「財産管理の判断能力に不安が…」

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 年金暮らしのおばあちゃんが,全く不要な1台80万円の掃除機を買ってしまった。
 認知症になった父のために,父が所有する田舎の土地を売却して,施設へ入所するための費用に充てたい。
 このような場合に利用できる可能性があるのが,「成年後見制度」です。

 ここでは,「このような制度もあるんだ!」と理解していただくために,また,この制度について少しでもイメージをつかんでいただけるように,制度の概要や手続きの流れなどを大まかにご紹介したいと思います。

 

第3回目相続問題は、生きている間に対処ができる!第3回目 相続問題は、生きている間に対処ができる!

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 相続や遺言と聞くと,死ぬ間際のこと,死んでからのこと,そう思っている方が多いのではないでしょうか。
 しかし,実際にそのような状況になってからでは,時間が足りない,手段が選べないなどの理由から,皆さんが心から納得する解決を図れないこともあります。

 「相続や遺言なんて先の話」などと考えず,前もって,最低限の知識を得て,万が一に備えておくことはとても重要なことです。
 弁護士は,そんな準備のお手伝いをすることができます。

 

第4回目借金問題への対処方法第4回目 借金問題への対処方法

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 借金の支払が苦しくて大変・・・多重債務問題は,利息の払い過ぎ(過払い)が大きな社会問題となった過去の問題ではなく,今も誰もが直面する可能性がある問題です。
 「借りた物は返さなければ」「自分が自己破産だなんて・・・」そんな考えを持たれている方も多いと思いますが,多重債務問題は,せっぱ詰まってからでは対処が難しくなってしまうことが多いです。早めに適切に手を打っていれば,よりよい解決が図れることも多いものです。
 そんなみなさんへのお助けとなるよう,借金問題、多重債務問題についての法律的な仕組みをご説明します。また、借金問題,多重債務問題についてのアドバイスを紹介します。

 もっとも,これから紹介するアドバイスはあくまで一般論です。ご自身で対応できることもありますが,面倒なことも多いですし,専門家に任せた方がより適切な対応ができる可能性が高くなると思います。
 当事務所では,初めての方の相談は無料ですので,わからないことがあったら早めに弁護士に相談してください。

 

第5回目離婚問題の疑問にお答えします第5回目 離婚問題の疑問にお答えします

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 夫婦の問題で悩んでいらっしゃいませんか?
 暴力や浮気,性格の不一致などで夫婦の関係に限界を感じたとき,離婚の手続が不透明なままでは,一歩踏み出すことはできません。
 ここでは,離婚についてお悩みの方に,少しでもイメージをつかんで頂けるよう,弁護士の視点から手続の流れなどを詳しくご紹介します。

 もっとも,みなさんが抱えているご事情は,お一人お一人様々です。
 それぞれの方のご事情に合わせた解決の方法がありますので,離婚をお考えの場合は,早めに弁護士に相談して下さい。離婚することを決めていなかったとしても,段階に応じて様々なアドバイスをすることができます。
 当事務所では,離婚事件を多数受任しており,難しい案件については所属弁護士相互に相談し協議ができる態勢が整っています。どうか安心して,早めにご相談いただければと思います。

 

第6回目解雇されたらどうするの?第6回目 解雇されたらどうするの?

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 「明日からもうこなくていい」
 「お前はクビだ」
 「今日付けで解雇します」
 ある日突然,このような言葉を投げかけられ,会社をクビになってしまうことがあります。
 会社をクビになっては生活していけないし,どうしたらよいかわからない・・・,そんなときのお助けになればと思い,クビと言われたときの対応の仕方,考えるべきこと,相談した方がよいことなどについてのアドバイスを紹介します。

 もっとも,実際に自分で対応するとなると,わからないことがたくさん出てくると思います。ここでご紹介したアドバイスはあくまで参考ですので,わからないことがあったら,早めに弁護士に相談してください。

 

第7回目医療事故ではないか?と思ったら第7回目 医療事故ではないか?と思ったら

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 みなさんは、病院に行けばケガや病気が治ると思って病院に行くと思います。ですから、経過が思わしくなかったり、想定外の状況になったりすると、医療事故ではないか?と疑うこともあるのではないでしょうか。

 もっとも、法律的には、医師の診療行為は結果を出すことを求められる仕事ではなく、結果が出るよう努める行動が求められる仕事とされています。ですので、悪い結果が出たから医療事故である、といえるとは限りません。

 また、病院が非を認めている場合はともかく、そうでなければ、病院に過失があるかどうか、証拠によって裁判所に認めてもらう必要が出てきます。しかしながら、一般的によく言われているとおり、医療訴訟は勝訴率が低いといわれていて、裁判でのハードルが高いことは否定できません。

 このように、医療事故かどうかという判断自体も難しいですし、それを裁判所で認めてもらうのはさらに難しいところがあります。
 また、もし医療事故に遭遇してしまったとしても、その後どうしたらよいかということは、一般の方にはわかりにくいと思います。

 ここでは、医療事故ではないか?と思ったときに、どうしたらよいかということをアドバイスします。
 また、医療事故を疑う以前の心構えとして、医師や病院、医療というものに対する正しい期待を持っていただけるよう、診療契約の性質や、医療訴訟で勝訴するために必要な条件などもご説明します。

 
ご相談・お問合せ先 TEL:011-261-5715