弁護士の紹介
ひとこと
取扱分野
重点取扱分野
- 医療事故(医療過誤)・患者側
- 交通事故
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- 不動産取引
- 借地・借家
- 建築紛争・欠陥住宅
- マンション問題
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- 労働事件(労働者側)
- 労働事件(使用者側)
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- IT関連紛争
弁護士会所属委員会(現在)・所属団体等
- 札幌弁護士会 広報委員会委員
- 札幌医療事故問題研究会
- 医療事故情報センター正会員
- 北海道建設アスベスト訴訟弁護団
- 薬害肝炎北海道弁護団
- 札幌弁護士会野球部(ローヤーズ)
これまでの主な経歴
- 財団法人交通事故紛争処理センター嘱託弁護士(平成19年〜平成23年)
- 札幌簡易裁判所民事調停官(平成24年10月〜平成26年9月)
- 札幌弁護士会紛争解決センター医療ADR調停人(平成26年〜現職)
家族や親族に弁護士がいたわけでもない、ごく普通の家庭に育った私は、相談に来られる方と同じ目線で敷居の高さを感じさせないような弁護士になりたいと思って仕事をしてきました。弁護士になじみのない方から見れば、まだまだ弁護士は近寄りがたい存在なのかもしれませんが、風邪を引いたらとりあえず近くの病院へ、という感覚で、気軽にご相談にいらしていただけるような、そんな弁護士でありたいと思っています。
ところで、私は弁護士の仕事について、「法律的に最高の結果を残すことだけが弁護士の仕事ではない」と考えています。確かに、法律的に最高の結果を残す必要がある場合もあるでしょう。しかし、依頼者の方は、必ずしも「裁判で勝つ」ことを最終目標としているとは限らないものです。
ですから、「裁判で勝つ」といった、わかりやすい結果やその場限りの満足ばかりを求めるのではなく、依頼者の方が本当に望んでいるのはどういうことなのかをよく理解し、依頼者の方にとって一番よい解決はどういうものなのか、そういった解決を実現するためにはどのような方法がよいのかということを常に考えながら仕事をしていきたいと考えています。