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コラム

 

ワークライフバランス

2009年06月08日
弁護士  川島 英雄   プロフィール

 「ワークライフバランス」という言葉をご存じですか?
 私も詳しくは知らないのですが、「仕事と生活(家庭?)の調和」のことのようです。
 

 私のいる弁護士の世界というのは、みなさん強い意欲を持って司法試験に挑まれた方が多いためかとても仕事に対する意欲が強いので、私の周りの弁護士の大多数が深夜や土休日まで一生懸命仕事をしています。

 正直、「家庭は大丈夫かな?」「仕事以外に趣味とかないのだろうか?」と思ってしまう方もいます。
 

 他方で、現在は弁護士の数が異常な割合で増加しているので、これから競争も激しくなってしまい、「今以上に一生懸命仕事をしなければ仕事がなくなってしまうのではないか」という心配が頭をよぎることもあります。そう思うとやっぱりもっと仕事をしなければ・・・と思ったりもします。
 

 しかし、私としては、「もっとも身近で大切な存在である家族の気持ちに応えて幸せにしてあげられるようでなければ、弁護士としても依頼者を幸せにすることなどできないはずだ」という思いを持っており、私の家族も「贅沢しなくていいからできる限り家庭に時間を作って欲しい」と思っているようなので、なるべく「家庭優先」で時間を使うように努力しているところです(もちろん仕事に手を抜くという意味ではありません。時間を有効に使いながらその中で最大の成果を発揮できるよう、集中して仕事をしようと考えてやっています。・・・念のため。)。
 

 ですので、私の現在の生活は、「平日は最低でも週2回、19時までに帰宅する」「それ以外の日もなるべく早めに帰宅する」「土日は緊急の仕事が入らない限り、なるべく仕事に出ないで家族サービスを優先させる」というのが目標です。
 ・・・これ、一般の方が見たら「たったそれしか帰らないの?」「土日に家族サービスを優先するなんて当たり前じゃないの?」と思うかもしれませんが、弁護士の世界ではたぶんかなり家庭に時間を費やしている方だと思います。最初の方で述べたとおり「多くの弁護士が深夜や土休日まで仕事をしている」ので、私より早く帰る弁護士の話を聞いたことがあまりないですから・・・。
 

 これが私の立派な「ワークライフバランス」(のつもり)です。

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