「第4回中高生のための憲法講座」のご案内(札幌弁護士会)
2010年02月09日
札幌弁護士会では、毎年3月に「中高生のための憲法講座」を開催しています。第1回目は、元津田塾大学教授で『世界がもし100人の村だったら』を監修したダグラス・ラミスさん、第2回目は、室蘭工業大学准教授(憲法)の奥野恒久さん、第3回目は、法学館憲法研究所所長の伊藤真さんを講師にお招きして、憲法について中高生のみなさんと一緒に考えてきました。
4回目の今年は、中学校や高校で憲法授業を経験してきた弁護士が先生となって、身近な事例を題材に、ゼミナール形式で勉強します。当事務所では、高校で憲法授業の経験のある川島弁護士が、この講座の準備に中心的に関わっています。
中高生のみなさんで議論したり、実際の裁判の話を聞いたり、講座の最後にはベテラン弁護士から憲法の大切さを話してもらったりと、盛り沢山の内容を用意していますので、きっと中高生のみなさんのためになると思います。ぜひ積極的にご参加下さい。
また、このホームページをご覧のみなさまも、身近にいる中高生にぜひとも参加を呼びかけていただければと思います。
日 時 : 2010年3月13日(土) 13:30〜16:00まで
場 所 : 札幌弁護士会館5階
札幌市中央区北1条西10丁目 札幌弁護士会館
参加費 : 無 料
ゼミナール参加者、見学者ともに無料です。
※公開ゼミナールの生徒として参加を希望される中学生・高校生のみなさんは、下記のとおり応募が
必要です。見学者の方は応募や予約はいりません。直接会場にお越しください。
応募方法などの詳細は下記、札幌弁護士会のホームページをご覧下さい。
http://www.satsuben.or.jp/events/2010/01details.html (ホームページ)
第4回中高生のための憲法講座.pdf (パンフレット)