「取調べ全面可視化を考えるシンポジウム」のご案内(周防監督来場)
2011年01月28日
3月7日18時、教育文化会館にて「取調べの全面可視化を考えるシンポジウム こうして彼は「犯人」にされた」が開催されます。
当日は「それでもボクはやってない」「Shall we ダンス?」等で有名な周防正行監督や足利事件の冤罪被害者菅家利和さんをお招きして、パネルディスカッションや対談を行う他、昨年ニュースで取り上げられた大阪府の警察官が行った取調べ時の脅迫を録音したテープの再生や、自白の任意性を争う裁判を実演した弁護士による寸劇等盛りだくさんかつ飽きさせない内容になっていますので、興味のある方は是非ご参加下さい。
日 時 平成23年3月7日18時(会場17時30分)
場 所 札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)
主 催 札幌弁護士会
入場料 無料(事前申込みは不要です)