札幌の地域に根ざした弁護士として、1人1人の相談を大切にし、迅速に解決します。

取り扱っている相談内容

 

債務整理(個人・企業)

費用について

I 個人

 現代は非常に便利な世の中になっています。借金をするにも、簡単な手続で事足ります。そんな手軽さもあってか、知らぬ間に借金が増えていってしましい、最後には借金で首が回らない状態になり、心が折れそうになっている方は数多くいます。

 ですが、そのような悩みを解決できる方法が存在します。債務整理もそのひとつです。

 心が折れてしまう前に、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。きっと解決策が見つかるはずです。

(具体例)

  • 借金を整理したいのですが、どのような方法がありますか?
  • 弁護士に借金の整理を依頼しても、再び借金できるのでしょうか?
  • 借金の整理にあたって、家族や知人、職場に知られてしまうのでしょうか?
  • 保証人がいる場合、借金の整理をしたら、保証人に迷惑をかけてしまいますか?
  • 破産する場合、破産したことが戸籍に記載されますか?
  • 私が破産したことで、私の家族や今後の結婚相手に不利益が及びますか?
  • 破産すると、今住んでいる賃貸マンション(アパート)を退去しなくてはいけないのでしょうか?
  • 破産すると家具などに差押えの張り紙が貼られるんですよね?
  • 土地建物や車を所有していますが、これらを手元に残す方法はありますか?
  • 多くの債権者の中で、どうしても特定の債権者に対しては支払を続けたいのですが、そのようなことはできますか?

II 法人

 北海道全体の景気の落ち込みが続いている昨今、企業経営に行き詰まり、困り果てたとき、その経営の再建ができるのでしょうか。できるとすれば、その方法としては何があるのでしょうか。

 また、できない場合には、できるだけ周囲に経済的被害を拡大させないために、その時にすべきことは何でしょうか。

 経営判断の場面では公認会計士や税理士が活躍することが多いと思いますが、法的判断・手続が必要なのであれば、併せて弁護士にもご相談下さい。

(具体例)

  • 会社の資金繰りが上手くいかず、従業員にも給料を支払えない状態です。破産しよう思いますが、今月末に売掛金が回収できます。これを従業員に支払っても大丈夫でしょうか?
  • (上記の件で)未払の給与や退職金について、注意すべきことはありますか?
  • 仕掛かり工事の一部が未了のため、何とか事後処理をしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?
  • 建築会社を経営しているのですが、この度破産することにしました。建築現場には重機をはじめとした機材を置いてあるのですが、一部の債権者が、それらを回収しようとしています。この場合、どうすれば良いでしょうか?
こんなときどうすればいい?
ご相談・お問合せ先 TEL:011-261-5715
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