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コラム

 

ふるさとライド2012春(金沢〜北海道まで) その3(スタート編)

2013年03月25日
弁護士  太田 賢二   プロフィール

4/28(土)(金沢→糸魚川) 142.4km


http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=bb068e2bbe65130f7170f4433a7a40a1

 


 28日(土)朝7時前に、実家をスタート。両親が見送ってくれた。お袋は、途中で食べろと言って、かき餅と黒飴を僕に持たせた。正直荷物になるだけなのだが、ありがたくちょうだいした。親父は、金沢の旧市街を出るあたりまで、車で追いかけてきた。いつまでたっても親子は親子というところだろうか。

 

 

 

≪出発直前!マイバイクと両親≫ 

 

 

 石川県から、倶利伽羅トンネルを抜けて富山県へ。小矢部市石動は、お袋の生まれ故郷。今も石動高校の横に、太田家の墓がある。ここで小休止をして、季節外れのお墓参り。


 高岡市を越えて、射水市の道の駅「カモンパーク新湊」へ。早々去年の夏に、じん肺の関係で安田侃さんの工房(実際は工場)を訪問したときに、ここに立ち寄ったなあ、と思い出す。名物の白エビのかき揚げと抹茶ソフトクリームを食べる。写真をパチリ。でも、まだFacebookに添付できない。メール等で友達に方法を聞いているけれども、うまくいかない。

                                

                         ≪カモンパーク新湊にて 〜 抹茶ソフトクリームとかきあげ 〜≫

 

 

 

 

 富山市の郊外のバイパスを走っていると、Softbankのショップを発見。店に入り込んで、「Facebookの写真添付ができない」って、お姉さんにご相談。たぶん変な格好をしたおっさんが突然現れて面食らったと思うのだが、丁寧に対応してくれた。要するに、iPad用のFacebookアプリが挿入されていなかったということだった。よし、これで完璧。カモンパークの写真を投稿。

 


 しばらく走ると、おお!正面に立山連峰がくっきりはっきり。思わずバイクを止めて、写真撮影。自分は写らないので、分身として、マイバイクを中心に。この日の天気は最高。しばらく立山連峰を右手に富山県を走り抜ける。

                 

                                               ≪立山連峰≫

 

 

 

 新潟県糸魚川市へ入ると、最初の難関である「親不知」の海岸線。その手前、市振付近からの日本海は素晴らしかった。思わず記念写真。


 親不知付近は、アップダウンが繰り返すことに加えて、道が狭い。大型トラックが通ると結構冷や冷やする。それでも、初日のこともあって、快調そのものに糸魚川の宿まで到着。

 

 

 


4/28(日)(糸魚川→月岡温泉)  199.1km

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=f0ff37daaa4f6ef62304e7a248119a21

 


 新潟県は長い。この日の予定走行距離は、200キロ弱。それでも新潟県を突っ切ることはできない。とにかく宿まで走りきることがこの日の課題。


 朝7時頃に糸魚川を出発。前半はほとんど海岸線で気持ちよくペダルを漕ぐ。原発のある柏崎市に入る手前が結構な峠越え。柏崎まで約90?。ここでまずは食事を取ることにした。それから長岡へ向けて再び峠越え。予想外にきつい。そして暑い!初めてギアを一番軽くして何とか長岡で小休止。


 ここまでで120キロ余り。残り約80キロ。ほとんど軽い下りだから、2時スタートで6時には宿に着けるだろう。徐々に両手指先にしびれを感じるようになるも、脚力は以前快調。気温も少しずつ下がってくる。

 

 

  

 

 

 

 道は、広くて結構快適だった。だいぶんiPadの地図(マップ)にも慣れて、ちょっと近道をしようなどと思うようになった。小休止するたびに、iPadを開いて位置を確認して、国道ではなく、車の通行が少ないと思える旧道の幹線を走りながら、目的地へ近づいていく。


 ところが、知らないうちに小休止が増えていた。おそらく自分では気づかないうちに足も疲れてきて、前日のようにスピードも維持できなくなっていた。そして道にも少し迷ったりしているうちに、日が傾いてくる。


 阿賀野市に入って、月岡温泉の看板が出始めた頃には、日は沈んでしまった。そうなれば幹線を走ればよいものを、近道をしようと思って真っ暗な田んぼの間に入っていったところ、道に迷った。どこにもきらびやかな温泉街など見えてこない。方向感覚がなくなる中、真っ暗な中に蛙の大合唱だけ。必死に明かりを求めてiPadのマップを広げるのだが、うまく操作ができない。四方同じ真っ暗な景色だから方向が分からず頭がこんがらがってしまう。


 おろおろすること小1時間。ようやく見つけた商店(でも閉まっていた)のドアをたたいて、今の自分の位置と宿までの道を確認。そこから宿までは自転車で10分あまり。「方向は間違っていなかった。」と自分を慰めてみても、身体はへとへと。宿に迷惑がかかるので、まずは食事をして、それから温泉につかってバタンきゅう。


 1日200kmを超えて走ったのは、これが初めて。

                                                                                   

                                                                                 ≪道の駅 マリンドリーム能生≫

 

 

 

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