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中年ライダーの自転車物語 その3(僕が「チーム自転車に乗る弁護士」のリーダーにいる理由)

2012年09月10日
弁護士  太田 賢二   プロフィール

 一昨年「チーム自転車に乗る弁護士」(略称APB)が発足した際、形だけリーダーということで引き受けることになった。まあ僕みたいのがいれば、とんでもないオタク暴走集団とは思われないだろう、なんて思ったのも一つの理由だった。

 


 活動内容は、週末の早朝に行う練習会と、月に何回かのライド。僕自身は、まあいろいろあって、せいぜい年数回のライドに参加する程度である。その中には、富良野アースライドや美瑛センチュリーランなどというメジャーな大会への参加もある。トップライダーたちは、1日200kmどころか300kmも走る各種ブルベや、ニセコクライムヒルなどという文字通り上るだけの大会なんぞにもチャレンジしている。そこまでお付き合いする根性は、今のところもっていない。

 


 結構お気に入りなのは、毎年夏に行っている「ウニライド」。札幌から余市まで走って旬のウニ丼を食べてくる企画。往復100km強。この程度の距離だと、MTBやクロスバイクでも何とか大丈夫。最初100kmというと違和感があるものだが、時速25kmで4時間、時速20kmでも5時間と考えればそうでもない。ジョギングで言えば10km相当のイメージで良いと思う。もっとも、1日200kmとなるとちょっと次元が異なる(と、僕は思う。ハーフマラソンという感じだろうか…。)

 


 こうして2年間活動してきて、実際「危ない集団」の一面を時折かいま見えてきた。例えば、主要メンバーが10人弱であるにもかかわらず、半年間でメーリングリストへの投稿数は1000通を軽く超えてしまった。その内容も、バイクのパーツや道具のことから、パーツ購入に際しての家族と無用な軋轢を生まないための(?)適切な説明方法、各種ライドイベント情報にツールドフランス観戦やら冬場の特訓話まで、果ては他人のバイク購入まで決めてしまいそうな勢い。正直、「お前らちゃんと仕事してんのかよお。」という感じを持ったことも多々あった。

 


 でも全体的には、結構お気楽で、楽しいチーム。トップライダーたちも、決して無理強いはしない。遅いことを責めることは絶対にない。たまに一緒に走る連帯感と安心感と爽快さは、何ものにも代え難い一面がある。バイクの専門用語などにはときどきめげることもあるのだが、メールも毎月の例会(飲み会)もすごく楽しい。正月明けの連休には、都合のつく仲間でニセコにスキーに行ったりもした。

 


 「チーム自転車に乗る弁護士(エキップ・ラボカ)」に入るには、ほとんど条件らしい条件はない。何せ、ほとんど何も知らない僕がリーダーなのだ。パンク修理ができなくても大丈夫。バイクを分解できなくても大丈夫。長距離を走った経験も不問。ロードバイクを持っていなくても、クロスバイクはもちろんMTBでも、ようはバイクで走りたい、という気持ちだけで十分。一緒に走って、一緒に語ると、本来一人の競技であるバイクについて、全く違った世界がみえてくる。その世界は、それぞれが、そしてその時々で違ったもので構わない。

 

 

 修習生ライド.jpg

 そんな僕の当面の悩みは、新しいバイクを購入するか否かである。良いバイクに乗れば、50歳を超えたとはいえ、チームメンバーにもそう簡単には置いていかれない、という負けん気は十分。ただ、一人くらい、ホームセンターのバイクもどきで頑張っていた方がチーム全体のバランスが良いかな、と思ったりもする。それにまだ、一番遅い訳じゃないはずだから。

 


 去年の暮れに、チームジャージを作ってしまった。ご承知の通りバイクのジャージというのは、基本的にド派手。うちのも、みんなであれやこれや意見を言い合って作ったようだが、かなりの線だと思う。これを1人で来て走る勇気は今のところない。かといって一緒にライドに行っても、若い奴らは、僕を置いてきぼりにしていくので、1人で走っているのと同じ。やっぱり、新しいバイクを買おうかな…。

 


 一応チームのホームページをご紹介しておきます。ちゃんと更新されてないのは、まあしょうがないか。
 

 

http://sites.google.com/site/teamlavocat/

 

 

 

                                       P6260171.JPG

 

 

 

 

 

 

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